こんにちは。ソフト・ハート研究所レジサービス研究チームの櫻井です。
レジ業務の動画のアップ数が少なくなっていましたので、久々にアップ致します。
タイトルの「札勘(札勘定)」ですが、ほとんどの方はご存知だと思いますが、
「お札を数える行為」のことを言います。
両替機や入金機を利用しない店舗などでは、比較的よく見られるレジの事務業務
ですが、上記の機械の導入が増え、正直なところレジ業務ではマニュアル化
されているケースが大変少ないこともあり、札勘そのものを知らないという方も
ずいぶん増えてきております。
札勘自体はレジ業務以外でも結婚式やお葬式の受付等でも活用出来ますので
ご存知ない方は、この機会に習得していただければと思います。
札勘の方法には、「縦読み」「横読み」の2種類ありますが、
本日は、銀行などでもおなじみの「横読み」(扇のようにお札を広げて
数える方法)の動画をご紹介致します。
動画はまず「悪い例」からアップ致します。
うまく横読が出来ない方はこの動画のようにお札が180度に広がらない
ケースが多いようです。
右手の指に力が入りすぎて、力任せで振っているだけで、手首の
スナップを利かせた数え方になっていないのが原因です。
スナップを利かせた「良い例」は次回ご紹介致します。
参加して頂ける方をまだまだ募集しております。
タイトルに「SNS参加希望」と書いて頂き、
① お名前 ② 勤務先名(所属会社名)
③ 区分(パート・アルバイト・社員) ④ 業務担当(レジ・チーフ・トレーナー等)
をご記入の上、こちらまでご連絡ください。