こんにちは。ソフト・ハート研究所レジサービス研究チームの為永です。
少し期間が空きましたが、今回は違算率をさげる小銭確認動作の
よい見本例を動画でアップしたいと思います。
こちらはひとつひとつの小銭を指で直接触り、金種ごとにコイントレーの受け皿
に落としていく方法です。
金種毎に声を出して指で数えますので、数え間違いという単純なミスは大幅に
削減されることが期待できます。
これでも、まだ不安が残ると言う場合は、次の方法を取り入れてみるのも
いいかも知れません。
こちらは声を出して指で数え、確認が終われば金種ごとに吟味台に置く方法です。
特に大量の小銭をたくさん出された場合には有効な確認方法となります。
その場合は、金種ごとに10枚単位で重ねるなど金額確認の間違いがないよう
注意をする必要があります。
(例えば、400円を10円硬貨40枚で出された場合は、10枚重ねを4つ作ります)
少し長くなりましたので、吟味台での確認方法については次回にご紹介致します。
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