こんにちは。ソフト・ハート研究所レジサービス研究チームの為永です。
前回に引き続き、小銭確認動作の悪い例について動画でご紹介致します。
こちらの動画では、金種ごとに枚数確認を行なったあと、コイントレーの
受け皿に小銭を入れており、一見何の問題もないように思われます。
しかし、小銭1枚1枚を直に触れて確認していないため、お客様との突発
的な応対があった場合、確認モレが発生する可能性があります。
前回、ご紹介した動画の確認作業よりも違算発生確率は下がりますが、
十分な確認方法ではないと言えます。
こちらは吟味台※に載せた小銭での確認作業を一切行なっていない動画に
なります。
最後の確認作業までして、はじめて金銭授受業務は完了しますが、
一度確認したからもう確認しなくても大丈夫だろうということで、吟味台での
確認作業は省略しがちです。
しかし、より確実性を求めるのであれば、吟味台での確認作業は確実に行いたい
ところです。
※ 吟味台とは・・レジスター本体左側にある下のような
小さな金属製の平らな台です。
以上、2回にわたって小銭確認の悪い例をご紹介致しました。
次回は、小銭確認の見本例を動画でUP致します。
mfqrSu wfqdgeewgtpa, [url=http://mniuowwmehqc.com/]mniuowwmehqc[/url], [link=http://eopievzqiega.com/]eopievzqiega[/link], http://cwlrbxwqfxoc.com/
投稿情報: ypcjwulymak | 2013年11 月22日 (金) 22:27