こんにちは。ソフト・ハート研究所レジサービス研究チームの為永です。
年末準備対策として今の時期から押さえておきたいことのひとつに
「違算の発生率を下げておきたい」というものがあります。
違算の原因は様々ありますが、金銭授受時における相互確認不足と
いうものが一番多いのではないでしょうか?
特に小額違算の頻度が高い場合はなおさらです。
今日は、違算発生率がググーっと下がる、小銭確認動作について動画で
ご紹介したいと思います。
いつもと同じように先に悪い例、後に見本例をUP致します。
こちらは、スーパーマーケットのレジでは標準で装着されている
吟味台を使用しない小銭確認です。
小銭確認するための仕様になっているのに、それを使わない
のはもったいないですよね・・・。
確認動作を面倒くさいと思っている人は、
このやり方をしていることが多いように思います。
こちらは、コイントレーの利用の仕方が間違っている例です。
目確認だけで済ませており、本来の確認作業の業務からは
外れています。
上記2つの動画は一番ミスが誘発する可能性が高い確認業務ですので
このやり方をしている方には、再度教育をされたほうがいいかと思います。
次回も引き続き、ケアレスミスにつながりやすい小銭確認動作について動画で
ご紹介致します。
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