みなさん、こんにちは。ソフトハート研究所の桜井です。
ゴールデンウィークが明けて
急に暑くなりましたね。汗ふき用のタオルハンカチが活躍しそうですね。
前回は、「お預り金を声に出して入力する」でしたね。
普段のレジで、できるようになりましたか?
今回はお預り金を預かった後の目線についてです。
みなさんは、金銭授受の際、預った現金に気を取られていませんか?
表示器の確認はできていますか?
現金をきちんと数えていても、打ち込み金額を間違えていたら、違算が出てしまいます。
では、違算を防ぐためにどうしたら良いのか。
それは預り金を打ち込んだ後に、表示器を確認することです。
表示器確認(入力した金額が合致しているか)
↓
現金(お預り金が間違っていないか)
↓
表示器確認(再度、打ち間違いがないか、入力した金額を見る)
このように確認をしてれば、預った段階で違算を防ぐことができます。
では実際に、どのように確認するのかこちらをご覧ください。
最初は慣れないかもしれませんが、皆さんもぜひ試してみてください。
また、慣れるまではこのように行ってもよいでしょう。
次回は現金お返しから、しまう時の確認作業を見ていきます。
お楽しみに~
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