こんにちは。
ソフト・ハート研究所 レジサービス研究スタッフの濱口です。
「創業祭」「○周年記念セール」「感謝祭」
などということばが、チラシに大きく踊るようになりましたね。
お客様が増える、混雑するということで、
店舗では様々な準備や対策をされていると思います。
などということばが、チラシに大きく踊るようになりましたね。
お客様が増える、混雑するということで、
店舗では様々な準備や対策をされていると思います。
ただ、対策をしていたとしても、混雑が続くために、
レジスタッフの接客動作が少し崩れてしまう、ということもあるでしょう。
そして、忙しかったイベントが終わったあと、
みなさんのレジの現場は、どうなっているでしょうか。
業務は通常業務に戻るものの、
接客動作は忙しいときのままで戻っていない。
このような状態になっていませんか?
特に、このことには、現場にいる方が気付きにくい場合もあります。
現場では、日々の業務の連続としてレジ業務を見てしまいがちですから、
接客動作が少し崩れた状態になっても、
今までとあまり変わっていないはず
と、変化に気付きにくくなる傾向があるからです。
ですから、たとえレジ業務が崩れていると感じなくても、
イベント終了後の接客チェック
を実行することを、お勧めします。
特に、普段なかなか接客指導ができていないという場合には、
レジスタッフが普段できていないところに修正をかけるための、
いいきっかけにもなると思います。
スタッフの接客動作が崩れているかな?と感じるときはもちろん、
スタッフの接客動作をレベルアップさせたいと思う場合でも、
イベント終了後というタイミングで、すぐに接客チェックを実施して、
崩れている動作の修正を、早めに行ってみてください。
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