こんにちは。ソフト・ハート研究所 レジサービス研究チームの為永です。
レジで商品をスキャン登録する際のカゴの置き方は各企業によってそれぞれ
特色があります。また、カゴの置き方でスキャン登録における注意ポイントも
若干変ってきます。
今回は、タイトルにもありますが、「カゴの置き方別 レジスキャン登録の方法」に
ついて動画で紹介したいと思います。
パターンのものです。
カゴとカゴをタテにスキャン台をはさむ形
でスキャン登録します。
この形式が一番ポピュラーではないかと思います。
では、実際のスキャン登録をしている場面を動画でUPします。
ポイントとしては・・
カゴとカゴの間に割れやすいもの(卵パック等)、軽いもの(パン・袋菓子類)
お惣菜などをおいて、最後に商品をカゴに戻すところにあります。
注意したいポイントとしては、
① カゴとカゴの距離があいているため、スキャン登録した商品をカゴに
戻すときに、乱暴にならないか注意!(特にピークタイム時)
② カゴとカゴの間に商品を置くときには、キチンと並べておくこと。
並べ方がバラバラになると、カゴとカゴの間の幅が広くなったり、
商品のかさが増えて、スキャン登録しづらくなるということに
なります。
次回は、カゴの置き方 タテ×ヨコのスキャン登録についてお話します。
コメント