こんにちは、ソフトハート研究所 レジサービス研究チームの櫻井です。
2回にわたり、接客応対中の「アイコンタクトのコツ」を説明してきましたが
実践のなかで、できてきましたか?自然にできるようになるまで繰り返し練習してくださいね。
さて、今回は、会釈のアイコンタクトについて説明いたします。
会釈も日常業務で出番が多いですよね。
まずはお辞儀と会釈の違いを確認しましょう。
≪お辞儀≫
≪会釈≫
会釈については、
まず、相手にしっかりと顔を向け、笑顔で目線を合わせます。
次に、頭を下げようと思わず、お尻を少し後ろにします。(15度程度腰を折ります)
この時、あまり深く腰を折ると上目づかいになり、きつい印象を与えるので注意しましょう。
≪悪い例≫
≪良い例≫
丁寧かつ、スピーディな応対が求められるチェッカーですが
会釈のアイコンタクトもマスターし、お客様とのコミュニケーションをうまくとっていきましょう。
次回は「よくつかわれているが、実は間違っている言葉づかい」について説明いたします。
お楽しみに。
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