明けましておめでとうございます。
ソフト・ハート研究所レジサービスチームの櫻井です。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、新年最初のブログになるわけですが、タイトルのとおり昨年の
年末の状況を個人的な感想になりますが、簡単に振り返って
見たいと思います。
昨年は一言で言うと盛り上がりに欠ける年末でしたが、
SCやモールでは集客効果が高いためか、レジも終始混雑して年末らしさ
を伺わせる忙しさでした。
一方、食品スーパー単独店はその影響の余波を受け、全体的に非常に苦戦
していた模様です。
そんな中、比較的善戦していた店舗というのはやはり、
「基本にどこまでも忠実」
であったように感じました。
商品の品揃え・陳列・クリンリネスそしてレジの接客にいたるまで
乱れがなく、キチンとされていました。
競合店が乱立する中で、そういうお店はやはりお客様からの信用を
勝ち取っています。
売場作りもそうですが、レジの接客も年末だろうとなかろうと普段から
基礎作りをしっかり行い、基本に忠実にしていなければ、最大の商機
でもある年末にお客様からの信用を得ることは出来ない。
そういうことを感じさせた年末の風景でした。
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