こんにちは。
ソフト・ハート研究所 レジサービス研究スタッフの濱口です。
先日、ある家族経営の飲食店におじゃましました。
いつもお客様でにぎわうそのお店ですが、
その理由は、味の良さと、店内の雰囲気にありました。
いつもお客様でにぎわうそのお店ですが、
その理由は、味の良さと、店内の雰囲気にありました。
店長をはじめ、従業員全員が、忙しいにもかかわらず、
ずっと笑顔でお客様と対応されていたんです。
「これだけ客がいたら、儲かって笑いが止まらんだろう」
と、常連客からは、少し冷やかされていましたが、
「これだけのお客さんが来てくれるから、うれしいんですよ」
という店長の言葉には、正直な思いが込められていました。
さて、レジの現場に話を移しましょう。
創業祭などで、特に忙しい日もあると思いますが、
特にこの時期は、
忙しくて大変だ
という表情で、笑顔が消えているチェッカーさんを多く見かけます。
みなさんの店舗はいかがでしょうか?
忙しいのは、多くのお客様がお買い物に来られるからであって、
それは店舗にとって、とてもうれしいことのはずです。
逆に、お客様が来ない店舗であれば、
そこで働く人のお給料が出なくなってしまいます。
そのことについては、研修時にしっかりと教育されていると思いますが、
現場での忙しさを前にして、その気持ちが薄くなってはいませんか?
「これだけ客がいたら、儲かって笑いが止まらんだろう」
と、常連客からは、少し冷やかされていましたが、
「これだけのお客さんが来てくれるから、うれしいんですよ」
という店長の言葉には、正直な思いが込められていました。
さて、レジの現場に話を移しましょう。
創業祭などで、特に忙しい日もあると思いますが、
特にこの時期は、
忙しくて大変だ
という表情で、笑顔が消えているチェッカーさんを多く見かけます。
みなさんの店舗はいかがでしょうか?
忙しいのは、多くのお客様がお買い物に来られるからであって、
それは店舗にとって、とてもうれしいことのはずです。
逆に、お客様が来ない店舗であれば、
そこで働く人のお給料が出なくなってしまいます。
そのことについては、研修時にしっかりと教育されていると思いますが、
現場での忙しさを前にして、その気持ちが薄くなってはいませんか?
忙しさが全面に出た接客態度が、
混雑する中で来店されたお客様に、どのような印象を与えるのか、
みなさんもよくお分かりだと思います。
レジでの忙しさを、単に忙しいと思って業務を続けるのか、
多くのお客様に来ていただいているとうれしく思うかどうかで、
レジ業務中の表情に、違いが出てくるはずです。
忙しい時に接客姿勢が崩れないようにということは以前お話ししましたが、
感謝の気持ちを表す笑顔も、お客様が多いときこそ大切なことなのです。
多くのお客様に来ていただいているとうれしく思うかどうかで、
レジ業務中の表情に、違いが出てくるはずです。
忙しい時に接客姿勢が崩れないようにということは以前お話ししましたが、
感謝の気持ちを表す笑顔も、お客様が多いときこそ大切なことなのです。
忙しいときにこそ、笑顔で接客をする
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