こんにちは。
ソフト・ハート研究所 レジサービス研究スタッフの濱口です。
プロ野球のヒーローインタビューで、
チームの勝利に貢献できてうれしい
という言葉をよく耳にします。
選手が投げる、守る、打つ、そして監督は采配する。
ポジションや立場によって、各選手の仕事は全く違うのですが、
チームの勝利のためという一つの目的を持って試合を進めるチームは、
まとまりのある、いいチームだと言えるでしょう。
一方で、みなさんの店舗の状況は、いかがでしょうか?
現場責任者、担当者、アルバイト・パート、そして経営者、
全ての立場の方に言えることですが、
目の前の仕事だけしか見えていない
という状態になっていませんか?
現場責任者、担当者、アルバイト・パート、そして経営者、
全ての立場の方に言えることですが、
目の前の仕事だけしか見えていない
という状態になっていませんか?
野球選手で例えると、
チームの勝敗には関心がなく、
自分の記録のことしか興味がないという状態です。
そんな選手がたくさんいる野球チームは滅多にないと思うのですが、
レジ業務の現場では、そのような状態のスタッフをよく見かけます。
そのような状態になっているスタッフが多い店舗は、
どのような雰囲気になっているか・・・・これは、言うまでもありませんね。
プロ野球選手の行動が、チームの勝利に向かっているのと同様に、
レジ部門をはじめとする店舗スタッフは、
お客様に喜んでお買い物をしていただく
という目的に向かって業務を行っているはずです。
各スタッフ、そしてみなさん自身は、
プロ野球選手の行動が、チームの勝利に向かっているのと同様に、
レジ部門をはじめとする店舗スタッフは、
お客様に喜んでお買い物をしていただく
という目的に向かって業務を行っているはずです。
各スタッフ、そしてみなさん自身は、
その目的を常に意識して、仕事ができていますか?
各レジスタッフが、
しっかりと目的に向かって仕事をしているか、
ぜひ、定期的にチェックしてください。
しっかりと目的に向かって仕事をしているか、
ぜひ、定期的にチェックしてください。
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