こんにちは
ソフト・ハート研究所 レジサービス研究スタッフの濱口です。
みなさんが、伝達事項を他のレジスタッフに伝えているとき、
レジスタッフは、どのような姿勢で聞いているでしょうか?
真面目に聞いている
これは当然のことですが、
全員がメモを取る姿勢になっているでしょうか?
この、メモを取るということの有効性は、
みなさんもよくご存じのことだと思います。
・メモ帳に書くことで、伝達内容が頭の中で反復される
・メモを読み返すことで、後で伝達内容を思い出せる
などなど、いくつか挙げることができますね。
しかし、
メモに残そうと思い、しっかり聞こうとする
という、
しっかり話を聞く姿勢を作る
という効果に、みなさんはお気づきでしょうか?
たとえ、伝達事項が少なくても、
メモを取る姿勢を作って話を聞く
何かあったらすぐにメモに書いておく
という癖がついていれば、話を聞くときの集中力が高まり、
何かに気づいたときに、その気付きが活かされやすくなります。
このように、メモを取るという行動が身近なものになれば、
様々な場面で、メモを活用することができるのです。
聞いた内容をメモに残すということも、
メモを取る姿勢自体も、情報を伝達する際には大きく役立ちます。
メモを取る姿勢の重要性を再確認してみてください。
そして、スタッフ全員へ、それを再認識させてください。
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