こんにちは。
ソフト・ハート研究所 レジサービス研究スタッフの濱口です。
レジ部門の責任者・管理者の方々は、
チェッカーさんとうまくコミュニケーションをとるために、
どのようなことをされているでしょうか?
今日は、一つの事例として、
あいさつに、一言添えてみる
あいさつに、一言添えてみる
ということについて、ご紹介をしたいと思います。
出社時や退社時に交わす、スタッフ同士のあいさつ。
おはようございます
おつかれさまでした
という一言だけで終わっているということは、ありませんか?
あいさつを交わすこと自体、立派なコミュニケーションのひとつです。
しかし、このように形式的なあいさつで終わっていると、
あいさつをすることが、一つの作業に成り下がってしまいます。
例えば、
責任者の方があいさつを返すときに、
今日は暑くなりそうだけど、がんばってね。
暗いから、気をつけて帰宅してくださいね。
などといった一言添えてみるとどうでしょうか?
コミュニケーションを取りやすい状態を作ることができるはずです。
さらに、
個々のスタッフに気を配れている状態ならば、
スタッフ1人1人に対して、添える一言も違ってくるはずです。
少し元気がなさそうだけど大丈夫?
来週からのテスト、がんばってね。
というような、個々のスタッフに合った、
心のこもった一言を添え続けることができれば、
現場の雰囲気は明るくなり、
スタッフとのコミュニケーションがとりやすい状態になるはずです。
あいさつという既存のコミュニケーションに、
ちょっとしたアレンジを加えてみる。
現場の雰囲気をよくする一つの方法として、
スタッフとのコミュニケーションとるきっかけの一つとして、
活用されてみてはいかがでしょうか?
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