こんにちは、ソフトハート研究所 レジサービス研究チームの櫻井です。
前回は笑顔についてお伝えしましたね。
今回は、ぜひ「笑顔」にプラスしてほしい「アイコンタクト」についてお伝えします。
『目は口ほどにものを言う』という言葉がありますが、
お客様の思いを十分に読み取るためにも、
また、自分の感謝の気持ちを十分に伝えるにも、
アイコンタクトは重要です。
―待たせないように手早くスキャンしなければいけないし、、、
―ずっと顔を見て話すのも失礼かもしれない、、、
では、応対中、どこでアイコンタクトをとればよいのでしょうか?
当社で活用している6大用語を例に見てみましょう。
① いらっしゃいませ
② おはようございます(こんにちは、こんばんは、お待たせ致しました)
③ 50円↑ 175円↑ 300円↑ 525円頂だい致します
④ 1000円お預かり致します
⑤ 475円のお返しでございます お確かめ下さいませ
⑥ ありがとうございました またお越し下さいませ
長い用語の中でも の部分で、顔を上げ、お客様の目を見ることを心がけてください。
スキャンや応対しながらも、メリハリがついたアイコンタクトがとることができます。
次回は
① いらっしゃいませ
② おはようございます(こんにちは、こんばんは、お待たせ致しました)
⑥ ありがとうございました またお越しくださいませ
について、悪い例、良い例を説明いたします。
紙幣とお金を返すときに
たとえば3500円の場合
お先に、1・2・3・3千円と、500円お返しいたします
どこでアイコンタクトとればいいのですか
教えてください。よろしくお願いいたします
投稿情報: ちー | 2012年9 月19日 (水) 04:22